【日時】 2020年8月19日(水) 12:45~14:00
【場所】 いみず市民交流プラザ
【参加クラブ】氷見LC 高岡伏木LC 新湊LC 小杉LC 4クラブ合同
【ガバナー公式訪問記念事業】富山県アイバンクへ8万円寄付

プログラム

12:45

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14:00

  1.開会宣言・開会ゴング       小杉LC 会長L.片口 真
  2.国旗並びにライオンズ旗に敬礼
  3.国歌並びにライオンズクラブの歌 清聴
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  4.来賓並びに地区ガバナー、地区キャビネト役員の紹介
  5.参加クラブの紹介
  6.歓迎の挨拶            小杉LC 会長L.片口 真
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 酷暑の中、本日は岸省三ガバナー公式訪問に多くの来賓の方々、そして4クラブの皆様の出席を賜り誠に有難うございます。コロナ禍の厳しい中ではありましたが何とか開催できました事をホストの小杉ライオンズクラブ一同大変嬉しく思っております。さて、岸ガバナーの地区ピンのデザインは花菖蒲をモチーフで花言葉は優しい心、信頼とキャビネット冊子に記載がありました。信頼と信用は微妙に違います。過去の評価が信用。未来の期待が信頼を表しています。ライオンズクラブは優しい心人に惜しみなく協力した結果や成果が評価を得ました。そして、それらの信用が積み重なって未来の行動に関する期待を表す信頼に繋がっております。これからの先人達の築きました信頼を裏切ることなく更に高みを目指し、当該地区のクラブは素晴らしいと言わせるまでのブランドを手にするまで我々は努力を惜しみません。岸ガバナーの目指す方向に我々4クラブも心一つにブランド化を目指し努力いたす所存であります。今後とも皆様方のご指導ご協力を宜しく御願い申し上げて私のご挨拶とさせて頂きます。

  7.ゾーン・チェアパーソンの挨拶  2R2Zゾーン・チェアパーソンL.坂東 昭
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 本日ここに、ライオンズクラブ国際協会334-D地区岸 省三ガバナーをお迎えできたことは、2R2Z 4クラブの会員一人として栄誉と喜びであり、心より歓迎申し上げます。また、多くの来賓の方々にご来賓を賜り2ゾーンを代表して厚くお礼申し上げます。
 コロナウイルス禍の中、キャビネット会議等各会議が延期されたり、クラブの例会開催を見送る等、運営がままならない時期もありました。ジョンヨル・チョイ国際会長のスローガンは「思いやり」です。会員1人1人がやさしい思いやりの気持ちを持てばクラブを動かしゾーンそして地区へと繋げて行く必要があると思います。ライオンズクラブが誕生して100年を超える間に続けてきた活動をと切れさせることなく、地区ガバナーのスローガンである「明日へつなげようWe Serve」のとおり明日へ繋げて行きましょう。今年度2ゾーンでは、災害ボランティアセンターの運営支援に関する協定を市と締結し、被災した時に支援協定する事で進めて参ります。積極的な奉仕活動が実践されるようなゾーンになるよう努力して参りたいと思います。この後のガバナーとの懇談会は各クラブ3役も楽しみにしております。岸ガバナーにはご多忙の事と存じますが、健康には十分留意され私達クラブ会員に対してご指導賜ることをお願い申し上げ、歓迎の挨拶と致します。本日はよろしくお願い申し上げます。

  8.地区ガバナーの挨拶 L.岸省三(加賀LC)
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 皆さんこんにちは。只今ご紹介に預かりました岸でございます。2R2Z4クラブの皆さんお一人お一人がこの地区で地域の為頑張っておられる、素晴らしい成果をずっと上げておられます。私の思いは、各クラブが各地域にいかに奉仕するか。いかに地域の為に役に立つかと言う事がライオンズクラブの一番の目的だと思っております。もちろんその上での国際協力であり地域の盛り上がりが日本のライオンズの力になっていくと理解しております。そういう意味では一人一人の活動が地域の皆さんあるいは、自分の家族に支えられて初めてライオンズクラブの値打ちがあるのではないかと思っております。各クラブが今まで輝かしい実績を残してこられていると思います。その中でこれからも尚且つ地域に指示される活動する。この事を大事にして頂きたいと思います。そんな中で未来に自分たちの活動を広げて行きたいと思っております。どうか皆さんと共にライオンズクラブで楽しく語り合い、楽しく活動できることが最大の喜びではないかと考えております。どうか一年間色んな意味で共有ができたらライオンズクラブとして最高ではないかと考えております。一年間どうぞ宜しくお願い致します。本当に本日はありがとうございました。

  9.射水市長 夏野元志様のメッセージ 代読
10.岸ガバナーより各クラブへ記念品の贈呈
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11.各クラブより岸ガバナーへ記念品の贈呈
12.5年在籍表彰 新湊LC L石灰功一  小杉LC L.秋田寿江
     (欠席者は、各クラブで表彰する)
13.キャビネット 質疑応答 幹事L太田長夫
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〇LCIF100ドルキャンペーンの一年延長についてのご質問に対する回答
 当初は3年間でしたので今年が3年目でスタートする時点でコロナの影響を受けたことを考えて国際協会にて一年間延長することを決めたということです。その事に対してなぜだという方が沢山おられたということだと思います。私も同様な疑問を持ちました。一年延長は3年目に入る前に決定がなされているという事で、コロナの影響があったとしても一年強残っている時点でこの決定がなされたのかという事です。それについて調べてみたのですが中々納得のいく説明が受けれなかった。ライオン誌の7.8号に前国際会長の山田会長の説明が掲載されており、内容としては日本は個人の資産から拠出すると100ドルが1500円位をそれぞれの資産から出す。ところが欧米はLCIFキャンペーンといったイベントを開催し集客をした形で募金を集めてLCIFに寄付をしている。こういったスタイルがコロナの影響で中止になってしまったと言う事もあり、一年延ばすと言う事です。ただ一年延ばすと言う事ではないという風に理解をしました。中には集まりが悪かったので一年延ばすのではといった事を思っておられる方もおられますが、日本の実績を見ますと2年目の献金は一年目の90%を超えていますのでそれには当たらない。新年度が始まってコロナの影響もあって1年間延長と言う理解でよろしいかと思います。3年間が来た時期にまた延長と言った話がでるのではないかといった憶測をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、その時の指示に従っていきたいと思っております。

 〇支部についての回答
 会員増強の一つの手法といいますか取り組みとして考えております。334D地区地区は96クラブあり、なかなかメンバーを集められず減っていく更に年齢が増していく等それぞれのクラブの事情があると思います。多くの会員がいるクラブは問題がないのかもしれませんが、集める何か工夫ができないかと言う事の一つの手法として支部を活用していくことが有効的ということであります。私は加賀LC所属しておりますが是非取り組んでいこうということで会長初め検討しております。加賀市に一つのクラブしかなく52年の歴史を積んでおります。メンバーは現在50名ですが途中ピーク時は100名程おりました。若い人に進めておりますが躊躇するといいますかまだ早い等とお断りされます。次は会費が高い等の理由でお断りされます。こういったことがないような仕組みができないかといった時に支部を活用できないかと思っております。支部は2009年に国際協会で承認されました。20名超えれば支部からクラブに昇格できますし、会費についても特に決まりもございません。そういった意味では、中々増員出来ないクラブの方は活用してくださいといった提案であります。キャビネットの冊子に入れたので何かしなければいけないのかと言った理解をされた方もおられたようですがそういった事ではございません。

2点についてお話させて頂きましたが、これからも質問があれば遠慮なくお問合せ下さい。これから宜しくお願い致します。

14.アイバンクへ目録の贈呈     2R2Zゾーン・チェアパーソンL.坂東 昭
  4クラブより8万円を贈呈
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15.アイバンクより各クラブへ表彰状の贈呈
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アイバンク理事長の大黒でございます。アイバンクに約半世紀携わっております。H4年にスタートしました。皆様ご存知だと思いますが高岡LCに井先生が大変熱心にやっておられました。全国にアイバンクが40以上ありますがその中で富山県は上位の方でやらせて頂いております。これは皆様方のご支援の賜物であります。ライオンズの活動これがなければアイバンクはなりたちません。この場でお礼をさせて頂きます。どうも有難うございました。

 16.ライオンズローア 第一副地区ガバナー
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 ご指名頂きました三井でございます。せっかくですので一言話させて下さい。坂東ゾーンチェアパーソンの挨拶で話された災害協定についてですが、今、日本中で災害が起きております。ライオンズクラブの一つの新しい役割が市と社会福祉協議会と協定を結ぶと言う事を日本全体のライオンズクラブで取り組む事になりまして、日本ライオンズと全国の社会福祉協議会との協定が結ばれました。北陸では福井県が県と334D地区キャビネットと結んでおります。石川県と富山県も早急にやります。富山県は9月めどにやっております。そういった中で小杉ライオンズクラブがいち早く協定を射水市と社会福祉協議会の3社協定ということで進めておられます。役割は色々ありますが例えば災害があったがボランティアをする人がいないといった事です。災害が起きたら社会福祉協議会にます連絡が入ります。こういった指示のもとにライオンズクラブがいち早く支援をしていく事が非常に大事な役割ではないかと思っております。坂東ゾーンチェアパーソンがいち早く、分富山県では一番になるのではないかと思いますので頑張って下さい。県としても社会福祉協議会も非常に助かると言う事でございますので皆さんのクラブでも町、市とこう言った協定を結んでいただく取り組みをしていただけたらと思います。それではローアを3声でお願いします。

17.閉会宣言・閉会ゴング  小杉LC 会長L.片口 真
18.また会う日まで清聴

14:10

 

15:00

ガバナーとクラブ三役懇談会
1.開会挨拶      2R2Zゾーン・チェアパーソンL.坂東 昭
2.地区ガバナー挨拶
3.懇談会・質疑応答
4.閉会の挨拶