【日時】 2022年11月16日(水) 12:15~13:30
【場所】 いみず市民交流プラザ1Fホール

プログラム

12:15

*開会ゴング
*国旗に礼、国歌並びにライオンズヒムの歌 静聴
*ライオンズ道徳綱領
*会長の挨拶

お疲れ様です。今日は商工会と商工会議所の違いについて調べてみました。商工会の串田会長もおられますが、やっていることはほとんど同じですが法律が商工会法と商工会議所法が別にあります。商工会は経済産業省企業庁の所管。商工会は経済産業省政策局の所管です。商工会は主として市町村のみの会員で、商工会議所は市の区域です。商工会と商工会議所は区域で分かれており、例えば射水市の商工会の会員は射水市商工会議所(新湊)には入れません。区域をまたいで入ることは出来ないということです。商工会議所は歴史が古く1878年に渋沢栄一が作ってます。商工会は戦後中小企業を守るために作られました。商工会は会費が安くて平等な扱いでありますが、商工会議所は1号議員、2号議員とランクが上がるにつて沢山の口数が必要なようです。本日はドローンの講師にお越しいただきております。よろしくお願いします。

*11月誕生ライオンお祝い L.塩井 実  L.新道清志

*会員スピーチ      担当:マーケティングコミュニケーション委員会
 講師:能登ドローン研究事務局 尾崎 利充様 
 演題:「ドローン利用で出来る様々な事例紹介」

 現在、ドローンは農業、建設、防災など様々な分野で活用が進み、また個人としてのドローン愛好家も増加してきました。しかしドローンの活用企業や愛好家はそれぞれ単独で活動しており相互の交流や情報交換が少ないのが現状です。今後益々ドローンの活用が求められる中、多様な業界や愛好家が交流して情報交換や事業化の検討を行う場が必要と考えました。そこで「能登ドローン研究会」を発足し、先進技術の研究や技術の向上、ドローンを活用した事業展開、ドローン技術者の育成などを行うこととしました。能登は人口減少や高齢化が進んでおり、ドローンを産業振興に活用し持続可能な能登地域を形成するとともに、里山里海地域におけるドローン先進地となることを目的としています。
 ドローンとは、英語で雄蜂という意味です。大戦時代、イギリス空軍にクイーンビー(女王蜂)と呼ばれる戦闘機があり、この戦闘機の練習対象に遠隔操作できる無人の航空機をターゲットにしていた。この無人航空機をドローン(雄蜂)と呼ぶようになりました。ドローンの利活用の現状。①測量、➁建設、③農業、④メディア、⑤教育(プログラミング・素材学)、⑥非常時(災害・虫害・防犯・消防・救助・捜索)、⑦娯楽(ドローンレース・ショー)、⑧物資輸送(個人宅配・業務資材輸送・緊急輸送)など・・・中省略   
 ・・・説明の後にドローンの飛行を実践して頂きました。・・・

*協議報告事項
 ①12/7 次回例会の件・・・・・・・・・・・・・・GMT・GLT組織運営委員長 L.片口 真
  会場:小杉文化ラポール 会員スピーチ L.西尾 哲
 ②11/18 企業献血(救急薬品・立山化成)実施の・・GST四献委員長L.井波俊明 

*テール・ツィスターアワー L.池田善揮
 L.塩井 実 終活を考える年になりました。誕生祝いありがとうございます。
 L.新道清志 誕生祝ありがとうございます。55歳になりました。これからもよろしく
       お願いします。
 L.松坂 稔 とりあえずドネーション!
 L.織田寿一 本日はドローンの未来のご講演ありがとうございました。
       丸井委員長お疲れ様!!
 L.海老 功 都合により早退します。申し訳ありません。

 L.大亀文雄 尾崎様本日は遠路ありがとうございました。
       本日孫の1歳の誕生日です。健やかに育ってくれます様にドネーション。
 L.高長光則 尾崎様ありがとうございました。大変興味深くみることができました。

 L.井波俊明 小杉LCと射水LCの合同講演会と懇親会にご協力頂きありがとうございま
       した。楽しく無事終わることが出来ました。

 L.谷道正之 ドルの長期金利の上昇ピークから10円安のお陰で一時払いの保険の売上が
       堅調です。一部をドネーション。
 L.丸井漠樹 尾崎さん今日は講演して頂きありがとうございました。

 L.宇野津弘 ドローンの話よく分かりました。楽しかった。
 L.池田善揮 嬉しいことも何もない年々凡々な日常を過ごしていることは幸せだといえ
       るのだろうか?皆様にはもっともっと喜びの日々を送ってもらいますよ
       うに!

*また会う日まで

13:00 *閉会ゴング
 【配布物】ライオン誌 11・12月号、アイバンク便り 10月号